本物の時代から本当の時代へ

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今日は朝からトラブルが発生して、その処理に追われてしましました。

月の変わり目は何かと忙しいものです。

今日も斉藤一人さん関連の本から学んだことを・・・・・・

今まで。本物というのは皆が『本物だ』と言えば、それで本物なってしまった。
これは高級品だ、この店は有名だと皆が言えば、誰も実際がどうなのか確かめなかった。
だから、高級、有名なんていう肩書きだけで通用する楽な時代だった。

でも、これからは『本当』の時代が来る。皆が本当の実力を聞くとき。『高級です』なんていっても通用しない。それは本当に美味しいのか、本当に使い心地いいのかと皆が聞くようになってくる。そして、自分で確かめて、気にいらなかれば、買ってくれない。

人だってそう。
今までは『本物』の時代だったから、あの大学を出ている。あの会社に勤めているという肩書きだけで、本物になれた。誰も実力なんか確かめないから、肩書きをだせば雇ってくれたし、仕事になった。
でも、これから、『本当』の時代に通用するのは実力だけ、○○大学を出ている。なって言っても、あなたは本当に役に立つのかと聞かれる。生き残れるのは実力のある人だけになっていく。

経営も同じ。
本当にこの仕事で利益を出せるか。ということだけしか問題にされない。それで、利益がだせなければ、どんな肩書きを持っていても追い出されてしまう。過去に実績がある人でも、油断はできない。いつも、今の仕事で本当に役に立つ、本当に利益を出すということが求められています。
「小俣 貫太薯 斉藤一人の『世の中こう変わる!』より」

最近、特に本当の時代を実感するようになってきました。何事も本当の自分を出し、本当の仕事を実行していくことで世の中に認められていくのかなと感じています。

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