楽しいを極める

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今週も無事一週間を楽しくすごすことができました。まだ、仕事は残っていますが!

今日は何の日より
今日はたくさんあります。まず西陣の日、ジュエリーデー、鮭の日、電池の日、ピーナッツの日、
チーズの日、めんの日、サッカーの日などです。

今日は何を書こうかなと迷っていましたが、斉藤 一人さんの本から「楽しいを極めたら・・・」の感想を書いてみます。さて楽しいを極めたら何になるのでしょう・・・・・・

楽しいを極めたら極楽になります。

うまくいかないと思うときは、きっと楽しいほうを選んでいないときです。正しいことばかりを突き詰めてしまっているときです。
正しくて、楽しいと、苦しくはないはずです。

楽しいほうを選ばないと、苦労の扉を開くことになります。
苦労の扉は開かないこと、ひと度その扉を開くと、山のような苦労がでてくる。

進んでいく道はいつも、苦労の道と、楽しい道の二通りしかないので楽しい道を選びましょう。

仕事も「楽しい、楽しい」と言っていれば楽しくなって成功します。

ところが楽(ラク)して仕事をしたいと思っていると、土日が休みのところ、残業がないところばかりを求めます。

どっちが楽しいか見極めることは、楽なほうを探すことではありません。楽を選択すると、苦労を味わうことになってしまいます。

楽な仕事を選んだ人は、たいてい退社時刻15分まえから帰り支度を整えて、ソワソワして、スタートダッシュを考えています。そんな生活は、楽しくも何ともないはずです。
そんな職場にいて過ごす退屈な時間は人に何を与えてくれるのでしょうか?
時間がたっていくことだけを念じていても、楽しいことは訪れません。

仕事をしていて楽しいということは充実していることだと思います。いつの間にか夜になっていたりとか、時間が早く過ぎてしまうことを感じたりします。
自分が好きな仕事、楽しい仕事の時はよく時間を忘れたりしている時が多いです。

極楽とは楽しいを極めること。楽しいを極めれば、この世は天国。
会社をサボって寝ていると、クビになって、ホームレスになってしまいます。
「これでは楽しくありません」
だったら、会社に行く。そして、会社にいったら、ブスっとしていないで、笑顔で仕事をやっていると、上司からも、同僚からも、お客さんからも好かれて楽しくなります。

あまり、感想文にはなっていませんが、詳しくは下記の本を読んでください。

題名:変な人の書いたツイてる話
著者:斉藤 一人
出版社:総合法令出版


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