病気をしない生活の仕方

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今週の日曜日あるセミナーに出席し、病気についての考え方や現在の医療の問題など健康を考える話を聞いてきました。
その講演のなかで病気をしない生活の仕方のテーマで、ある先生のお話がありましたので紹介したいと思います。

病気をしない生活をするためには想いのあり方と食べ物が非常に大きな役割をしています。
(いままで私たちが考えている一般的な常識とはだいぶ違う話でした)

○食べ物
1.生命力を高めてくれる食べ物だけを食べるようにしましょう。日常の食品の品数は少ないほうがいい。そして大食いよりは小食のほうがいい。

2.主食(穀物・雑穀)をしっかり食べる。
 a 出来るだけ精白・精製していないものがいい。
   玄米でない場合は、3分づき・5分づきでもいいが、そのときは粟かキビか稗を混ぜる。白米や真っ白の小麦粉は出来るだけ避けましょう。
 b 主食の割合を多くして、副食の割合を少なくする。おかずよりも主食を多くする。
 c 有機農法・無農薬にする

3.化学物質は常に有害であり危険ですから、可能な限り避けましょう。
 a 食品添加物・防腐剤その他すべての化学物質のはいった食品は避けましょう。食品の製造過程において、化学物質が使われていないものを選ぶようにしましょう。
 b 無農薬・有機農法・自然農法の食品を確保するようにする
 c 海水から伝統的製法で作られた食塩にする。偽物にだまされないように。

4.動物食品(肉・魚介類・牛乳・乳製品などの加工品も含めて)は可能な限り少なくしましょう。

5.砂糖は料理に使用しないし、砂糖のはいったものを口にしないようにしましょう。

6.新鮮な素材・新鮮な野菜を食べるようにしましょう。ある割合で生の野菜を食べましょう。
7.遺伝子組み換え作物・食品は避けましょう 小麦・大豆・トウモロコシその他
8.その他 よく噛む くつろいだ楽しい食事 家族いっしょに同じものをたべる おいしいこと 新鮮な材料 できたて 食品の保存法・調理法
 
食事については以上の内容でした。


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