人まねこそ給料アップの近道

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またまた一週間が過ぎてしまいました。

なかなか、梅雨があけず暑中見舞いをいつだそうか迷っている今日この頃です。

信州、九州では大雨のため被害がでているようで、お悔やみ申し上げます。

ブログの更新も休みがちになり申し訳ありません。

今日は、「人まねこそ給料アップの近道」の話です。

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「幸せなお金持ちになるんです!」の著者は小俣和美さん(銀座まるかんの販売代理店 株式会社78%の創業者)です。
発行所はぜんにち出版㈱ 値段は1200円ですので興味のある方は購入して読んでみてください。

今日は本のなかから、「人まねこそ給料アップの近道」を紹介します。

職場に同期入社のライバルがいたとします。

仕事の成績は互角なのに、なぜか上司にウケがよくて、いつのまにか自分より給料がアップしていました。

そんなとき、口をついて出るのは「どうせ上司にうまくとり入ったんだろう」という陰口

でも、そんなことをいって足を引っ張るよりも、自分も上司にうまくとり入ればいいと思いませんか?

ゴマすり程度は大人のたしなみと考えてみてはいかがでしょう。

人を妬んでしまうのは、うらやましい気持ちの裏返しです。

上司に可愛がられて給料がアップするのなら、自分もうんと上司に可愛がられる部下になればいいのです。

「要領がいい」「調子がいい」という言葉も、とかく悪い意味に使われますが、要領も調子も、悪いよりいいほうが賢いですね。

要領がいいひとの給料がアップしたのなら、要領をよくすればいいし、同期で出世した人がいるなら、その人のすごいところをまねればいいのです。

仕事は、営業成績や実績ばかりではありません。「実力」の意味はもっと広いと思います。

愛想がいいのも実力。要領がいいのも実力。上司にとり入るのがうまいのも実力。それで評価があがったり、仕事をしやすい環境が作れるなら、「ずるい」なんていう前に、見習うほうが得策です。


今日はここまで。

ありがとうございました。

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