このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「斉藤 一人」さんの「幸福力」です
【ついてる】
言葉には裏表があります。
天国言葉を使う人は、ついてることがあると、
「ああ、神様がついててくれるんだ」とか、
「ご先祖様がついててくれるんだ」と考える。
人間は困難に必ず出会う。
その困難に遭ったときに、乗り越えられる人と、
くじけちゃう人がいる。
くじけちゃう人は、心が先にくじけてる。
乗り越えられる人は、例えば、四国八十八ヶ所を回るときも、
「ああ、四国八十八ヶ所を回ったんだ。
八十八ヶ所の仏様が自分を守ってくれるんだ」と思って、すごく元気になる。
天照大神様が私についているんだと思う人もいる。
ずっと先祖代々いろんな人がついている。
いいものが、よきものがついていると考える。
ところが、地獄言葉ばっかり言っている人は、ついていると言っても、
「悪い霊がついているんじゃないかしら」とか、
悪いことしか頭がいかない。
よきものが自分についてて、自分のか弱い力を補佐してくれると思えばいい。
「自分はついてますから」というのは、そんな意味だと思います。
ありがとうございました。