人はだれかを恨んだまま幸せにはなれない

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このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。

今回参考にしている本は「永松 茂久」さんの「斉藤一人の道は開ける」です

【人はだれかを恨んだまま幸せにはなれない】

幸せになるのに欠かせないことが一つあります。

それは、天国言葉にも出てくる「許します」です。

だれかを恨んだままだと人は幸せにはなれません。

人を許す・・・・・・。

許せない人、大嫌いな人はだれでもいるんじゃないでしょうか?

じゃー どうすればよいのか。

それは天国言葉です。

嫌いな人、許せない人を心で思ったまま、人は幸せにはなれない。

心が暗くなったとき、「許します」と言って天国言葉で心に電気をすけるんです。

それからもう一つ。

その人を好きになるように、その人のいいところを見ればいいという意見もありますが、

そうではありません。

自分が相手にとらわれているとき、相手が何をしているかを知ればいいんです。

たとえば一晩中その人のことを思って眠れない。

でも、相手はおそらく高いびきをかいて寝ている。

傷つけられたほうは忘れなくても、傷つけた人というのは意外と忘れていることが多い。

それどころかその傷つけた人に限って「自分はお人好しで困っちゃう」と

幸せな勘違いをしていることも多々あります。

そう考えたら、あなたはただでさえ傷つけられて、

人生の大切な時間を費やして全身全霊をかけてその人のことにとらわれているのに、

相手はスヤスヤと寝ているなんて、その状況のほうが悔しくないですか?。

今日はここまで。


ありがとうございました。

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