このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「永松 茂久」さんの「斉藤一人の道は開ける」です
【魅力さえあればたいていのことはうまくいく】
魅力さえあればたいていのことはうまくいく。
魅力さえあればたいていのことはうまくいくのはなでか?。
たとえば飲食業では、お客さんにうまいものを食べてもらおうと努力する。
そういう努力は誰でもする。
ラーメン屋だったら、ツユのダシを工夫したり。
サラリーマンも仕事の能力を高めようとビジネス書を読んだり、
学校の先生なら授業の方法を研究する。
女の子は、いい服を着て自分の商品価値を高めようとする。
ある人たちは、学歴とか資格が付加価値だったりする。
でも、魅力のなさはそれだけじゃ補えない。
「料理屋はうまいものを出せばいいというところに落とし穴がある。
仕事能力さえ高ければいいというところに落とし穴がある。
自分に魅力をプラスして、それでいい料理を出そうというのならいい。
商人として笑顔の研究もしないで、食べ物にいくのは逃げだと思う。
自分に魅力がないのを別のものでプラスしていこうとしているわけだから。
そうではない。
店をやるにもサラリーマンをやるにも、また先生やるにも、
まず人間といして魅力がないといけない。
魅力もないのに、シャネルやエルメスで飾っても、みっともない。」
今日はここまで。
ありがとうございました。