このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「永松 茂久」さんの「斉藤一人の人を動かす」です
【ひとりさんにとって成功とは支えてくれた人に喜んでもらうこと】
総理大臣と付き合ってすごいって人もいるけど、それはそれですごい。
それぞれの生き方なんです。
一人さんみたいな生き方が好きなひともいる」
だから東大に行った人、
本当に一流会社に入れた人、
それから本当にチェーン店を作れた人。
チェーン店を作れなくてもお客様に支持されているならすごいこと。
それらを同等にみられるかということ。
それらを同等に見られないのって心が寂しい。
チェーン店を100軒持っている人に会うと、
そういうのが得意で好きなんだなと思う。
店一軒であってもお客さんに長年支持されて生きている。
一人さんの会社は創業から今のところにあるから、
パートさんはここで働ける。
社員、パートさんを引き連れて銀座なんかにいくのは難しい。
一人さんの事務所は普通に歩いていると見過ごしそうになるくらい目立たない。
そしておよそ8坪位。
その場所で年に何十億円も納税している。
ひとりさんにとっては、
一人さんを支えてきてくれた人に喜んでもらうというのが成功。
六本木だろうが銀座だろうが、ビルだって建てることができるけど。
でも一人さんにとっては、いまの場所が好き。
今日はここまで 続きは次回にて。
ありがとうございました。