誰よりも人を大切にし、誰よりも人の重要感を守る

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このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。

今回参考にしている本は「永松 茂久」さんの「斉藤一人の人を動かす」です

【誰よりも人を大切にし、誰よりも人の重要感を守る】

自己重要感。

人間の心の深くが求めているこの心理を徹底的に勉強したいと思います。

ノイローゼになった子、鬱(うつ)になった子たちが、

たくさん一人さんの講演会に来てくれるそうです、

そこで「どうしたらこの子が幸せになるだろう?」と一生懸命考えているそうです。

そういう子たちがベッドから抜け出してきたり、車いすで来てくれたりするのは、

たぶん重要感を求めてきてくれているんです。

一人さんと会っただけで喜んでくれる。

それって嬉しい。

一人さんは会った人、誰でもそれをやろうと思っているけど、

誰にでもやっている一人さんを不思議がっているより、

目の前に来てくれる人に重要感を与えることをやらないほうがおかしい。

それは今までの自分と同じように、世間も重要感という存在そのものをしらないから。

そういうことでは人間関係のなかで事故を起こしてしまう。

ルールも知らない、人の心の仕組みも知らないで、

やれ経済学だとか、帝王学だってやっているけど、

帝王学もくそもない。

人を動かすというのは、自分の思い通りに人を動かすとか、

顎で使えると思っている人がいるけど、

そんなことはできない。

だれもそんなんでは動かないから、人を動かすのがどれ位難しいか。

残念ながら人を動かすことができないとなんにも始まらないんです。

誰よりも人を大切にし、誰よりも人の重要感を守ることが一番大事です。


今日はここまで  続きは次回にて。

ありがとうございました。

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