「陽なた家」の事例

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3/11(金)に発生した、甚大な被害をもたらした東北地方太平洋沖地震に被災された方々、およびそのご家族の方には心よりお見舞い申し上げます。

このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。

今回参考にしている本は「永松 茂久」さんの「斉藤一人の人を動かす」です。

【「陽なた家」の事例】

「斉藤一人の人を動かす」の著者永松さんのお店では誕生日のイベントをやっています。

そのイベントはヘッドピンをとらえいると斉藤一人さんは絶賛しています。

どんなことかというと、

誰にでも誕生日は、どの人にも毎年1回はきます。

せっかくだったら大切な人の誕生日を盛大にお祝いしたいという。

「人を喜ばせるのが大好きな人」つまり幹事さんになってくれる人、

つまり宴会のヘッドピンを倒した。

だから口コミが起きて、人が人を呼んだんです。

毎日トランペットを吹いて踊っている。このことが見事にお客さんに感動を与えた。

具体的には永松さんのお店「陽なた家」では、毎日のように誕生会を開催しています。

やっていることは、突然電気を消して、トランペットを吹き、

サプライズで誕生日の人にケーキを持っていってスタッフ全員でお祝いをする。

あくまでサプライズなので、広告は一度も打ったことはなく、

それなのに、件数は年々増えていき、

今や年間で1000件を超える予約がいるようになったそうです。

今日はここまで  続きは次回にて。

ありがとうございました。

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