幸せの意味

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おはようございます。今日から3連休です。みなさんはどうお過ごしですか?
私は秩父へ旅行にいって来ます。
さて、”うたし”について少し調べてみました。

「幸せ」について小林正観さんは次のようにいっています。

「幸せ」という現象が独立して存在することはありません。ただ生活の中に幸せを感じるかどうかだけです。たとえば何人かで旅をしたときに、みやげ物屋で400円のキーホルダーを買いたいと思ったとします。そばでもう一人のひとが同じように400円のキーホルダーの中から一つ買おうとしているとします。そこで私の提案。あなたの400円で、私のキーホルダーを買って、とお願いします。そして私の400円でその人のほしいキーホルダーを買ってプレゼントしてあげる。すると、出している金額は同じでも、自分で自分のために物を買ったのではなくて、人から買ってもらった。そして、その人の欲しいものを買ってあげたことになります。
 同じ現象を、ただ喜べるかどうかを考えているだけで、まったくちがった人生になります。楽しいこと、人、物というものを追い求めなくても、日常生活に幸せを感じられるようになるのです。
「しあわせ」の語源は「為し合わせ」です。「仕合わせ」ともいいます。お互いにしてあげることが「幸せ」の語源であり、本質です。

相手(周りの人)の人の喜びを考えることで生活の中に幸せを感じることができるんですね。一人でも多くの人が自分のことよりも少しだけ多く相手の喜びも考えて行動すると世界中が幸せになるのでは?とで思いました。


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