やる気を起す遺伝子その1

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今月は、時間的に余裕がなく、ブログも休みがちになってしまって申し訳ありません。

女子ゴルフの横峯さくらも優勝したので今週も元気良くいきたいと思います。

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参考文献は東京大学超人気講義録より 遺伝子が明かす脳と心のからくりです。

発行所は株式会社 羊 土 社 ですので詳しく知りたい方は購入してみてください。

やる気を起す遺伝子!

前回は漢方薬マオウについてお話しました。

今回は喘息の薬を探したら覚醒剤だった話から始めたいと思います。

神経が非常に高ぶるということが起こったのですが、そういう副作用がなくて気管支だけを広げるような薬を、神経には触れずに気管支だけを広げるのを探しました。

そして見つかったのがアンフェタミンという薬です。

これはご存知の方もいると思いますが覚醒剤です。

日本で一番たくさん押収されている覚醒剤だそうです。なぜ、アンフェタミンが一番たくさんあるかというと、構造が非常に簡単ですぐに作れるいう利点があるからだそうです。

一番最初は喘息の薬として作られていたのですね。アンフェタミンは気管支を広げるのには非常によかったのですがこれを長く続けるとやはり副作用が出ることがわかりました。

どんな副作用かというと前回とおなじで非常に気分が高揚します。

すごく元気になり、睡眠が非常に少なくて済むと言うことがわかってきました。

ついには常用作用が出てきてアンフェタミンを何度も何度もとるようになり、これはまずいぞ、ということが明らかになり、このことが発覚する前は、マオウよりもひどい副作用がなく、喘息の薬として非常によい薬でした。

実は元気になり睡眠時間が少なくて済むということで、今でもこの覚醒剤はあるところで使われています。

これは世界中で非常に厳重な管理がされていますが、眠らないようにする必要がある特殊な場所で使われているそうです。それはアメリカの空軍で、夜戦闘が起こったときにパイロットが眠っては困るので、ねむらないでずっと仕事ができるようにと使われているそうです。

あともう一つ、ナルコレプシーというすぐ眠くなる病気がありその治療薬としてもつかわれているそうです。

今のアメリカ空軍では、あまり使いすぎると覚醒剤中毒になるので薬の量はギリギリのところで抑えています。

お医者さんが良く見張っているのですが、それでも2倍3倍と飲む人がでてくるそうです。

でもアンフェタミンがちょっと多くなると被害妄想などの症状がすぐでてくるのでわかると言われています。

そこで、この話と意欲がどこで結びつくかというと、それは次回お話します。


今日はここまで。

ありがとうございました。

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