このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「斉藤 一人」さんの「幸せセラピー」です
天国言葉をいおうよより。
【「愛のある言葉」というのは難しくない。】
笑うと、目がちょっと下がって、口の角が上がる。
そのとき、顔に「○」ができる。
いつも怒っている人は、眉毛が釣り上がって、口がへの字になる。
すると、顔に「×」ができる。
顔に「×」ができたまま、「開運招福」、「商売繁昌」、「千客万来」といったところで、
顔が「×」なんだから「×」ということになる。
愛のある言葉というのは、聞くと難しそうな感じがするけど、そうではない。
たとえば、友だちに「いいこと」があったら、「よかったね」というとか、
思いやりのある言葉をかけてあげるとか。
平たくいうと、グチとか、泣き言とか、嫌味とかはやめましょう。
愛のある言葉をしゃべっていても、顔が怒っていたら、相手は怖いんです。
きょうはここまで。
ありがとうございました。