このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「斉藤 一人」さんの「幸せセラピー」です
自分の心に灯をともし、人の心に灯をともそうよより。
【「いいことが起きそうな気がするぞ」といっていると心ってポッと変わるんです】
人生には、暗いときと明るいときが出てきます。
でも、夕方過ぎて暗くなったら電気をつけます。
人生もそれと同じ。
暗くなったら、電気をつける。
「”いいこと”が起きそうな気がするぞ」
といっていると、心ってポッと変わるんです。
それをイヤなことがおきると、
「やっぱりイヤなことが起きた」といって、
電気をつけないでずっといるんです。
だけど、明るいときは明るい話をしている。
電気の必要がないのに電気をつけて、明るいことをしゃべっている。
暗いときに電気をつけるんです。
明るくなったら電気の必要はなくなる。
そんなことを知っていながら、暗いときに電気をつけない人がいる。
そして、明るいときに電気をつけてる。
だからおかしくなってしまうんです。
暗くなったら電気をつければいい。
「あっ、悪いことがおきそうだな」って、
ため息ついたらダメですよ。
ありがとうございました。