このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「斉藤 一人」さんの「500年たってもいい話」です
【不幸なんかやっつけろ!! その3】
前回の続きです。
「幸せにしてほしい」と思っていると、「幸せにしてほしい」と思っている男を呼び寄せる。
この2人が一緒になると、お互いに相手に幸せにしてほしいと思っているから、最初はいいけどいずれは血みどろの戦いになってしまいます。
それが「一人でも幸せだ」と思うと、一人でも幸せな男が寄ってきて、幸せ同士が一緒になって、さらに幸せになる。
不幸同士が一緒になると、不幸が2倍になる。
不幸+不幸はダブル不幸。
不幸同士が一緒になってなんで幸せになれるんだ、お思わなくてはいけない。
幸せとは「もの」ではない。
幸せとは感じることなんです。
「ここにみかんがあってよかったな」「ここにコーヒーがあってよかったな」とか。
黙って食べているとただのみかん。
「ありがたいみかんだな」と言うと、これがありがたいみかんになる。
幸せを感じられる感性を養うことが大切です。
今日はここまで。
ありがとうございました。