このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「永松 茂久」さんの「斉藤一人の道は開ける」です
【人間は「何のために」が見えると動き出す】
働くのも、何をやるのも、「使命感」はとっても重要。
たとえば、居酒屋で一番地味で単調な仕事である洗い場の話。
A君は「なんでこんな仕事、俺がやらなきゃいけないんだ」と思って仕事をしているとする。
もうひとりのB君は「綺麗なお皿をキッチンに返しておいしい料理をお客さんに届けるんだ」
と思っているとする。
この2人は何が違うのか?
それは「使命感」が違う。
B君はA君より、今自分がやっていることの意味をしっかり把握している。
そして、上司が一人、1つ上のポジションへ昇格するとするとB君を選ぶ。
だから仕事でも何でも自分のやっていることの意味が見えていると、
しっかり働くし、おのずから光ってくるから人がほおっておかなくなる。
そうすれば必ず道は開ける。
だから使命感を持つことはとっても大切。
ありがとうございました。