このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「永松 茂久」さんの「斉藤一人の道は開ける」です
【人と比べるな】
あんまり勝ち負けばかりを気にしていてはいけない。
人と比べてどちらが上か下かばかりに人間は気を取られているけど、
テニスをしているときに、得点表ばかり見ていたら相手にやられてしまう。
そんなことよりボールを見ていないダメ。
商売(仕事)の場合はバールって何か?
それはお客さんです。
お客の顔を見て、お客が喜ぶことをしていたら、毎日が楽しいのです。
その楽しさが勝手に増えていくだけのこと。
サラリーマンの場合はいちいち同僚と比べて、
どっちが優秀だなんて考えて嫉妬したり、優越感にひたったりとかしないこと。
そんな暇があったら、目の前にある仕事をしっかり見るんです。
「幸せな人は人と比べない。
人と比べて、あの人に負けたくないとか、あいつに負けたとか思っているから苦しくなる。」
だって考えてみよう。
人間は、1日3回しかごはんは食えないんです。
3度のごはんを食えれば幸せなんです。
いくら金持ちでも、5回も10回も食べていたら病気になる。
布団にしても、一枚しいて寝れば十分。
それで幸せ。
ありがとうございました。