21世紀を生きる人たちに、一番必要な力(2)

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このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。

今回参考にしている本は「永松 茂久」さんの「斉藤一人の人を動かす」です

【21世紀を生きる人たちに、一番必要な力(2)】

子育てでも、サラリーマンであっても、ここを外したら絶対にうまくいかないもの。

逆に言えばここさえできれば、何をやってもうまくいく必要な力。

それはなんでしょう?」

それは、ひとことで言うと、まず第一に「人を動かす力」です。

「人を動かす」という言葉には、人を思いのままに操るとか、

人を顎で使うようなイメージがありますが、

ここでいう「人を動かす」は違います。

言葉にはいろんなとらえ方や意味があると思います。

ここで言う、「人を動かす」ということは、

人が自分のために自然と動きたくなるような自分になるということ。

「例えば身近なことでザクッと言うと、彼女ができないのは魅力がないから。

お客さんが来ないのも魅力がないから。

会社でうまくいかないのも魅力がなくて、同僚や上司、部下を動かせないからですよね。」

「この人のために働きたい」と思うかどうかは、建前やあるべき論ではなくて、

ついていく人の魅力が一番大きな要素です。

今日はここまで  続きは次回にて。

ありがとうございました。

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