人はだれでも認められたい

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このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。

今回参考にしている本は「永松 茂久」さんの「斉藤一人の人を動かす」です

【人はだれでも認められたい】

人をコントロールすることではなく、人が動きたくなるような自分になる。

これが人を動かすことでは重要です。

自分が変われば世の中も変わる。

そのことを明確に理解し覚えることが重要。

人を動かすの人とは自分自身です。

話は変わって、今の時代を生きる人たちが一番求めているもの、

渇望しているものは何か?

それは、お金でもないし、幸せ?

人は大なり小なり、誰でも劣等感を持っています。

それは人の心に空いた穴みたいなもの、それを埋めるものがある。

それが自己重要感!!

人は誰も人に認められたい。

人間にはいろんな欲求があって、

まず生きていたいという欲がある。

例えば、戦後なんかは、生きていくことで必死だった。

だからごはんをたくさん食べたかった。

今は豊かになり当たり前みたいにごはんを食べられるようになった。

一つの欲求を満足すると、人は次の欲求が出てくる。

そのうちの一つが自己重要感です。

欲求には次のようなものがあります。

まずは生存欲求。

そして次が群居衝動(仲間がほしい)、

自己重要感(認められたい)。

性欲(子孫を増やしたい)。

好奇心(未知なるものを知りたい)。

大きく分けてこのような欲求があり、現在一番大きなものは自己重要感です。


今日はここまで  続きは次回にて。

ありがとうございました。

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