このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、
参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「斉藤 一人」さんの「あなたが変わる315の言葉」です。
【 愛のある言葉はむずかしくない。 】
笑うと、目がちょっと下がって、口の角があがりますよね。
そのとき、顔に「〇」できます。
いつも怒っている人は、眉毛が釣りあがって、口がへの字になります。
すると、顔に「X」ができる。
顔に 「X」 ができたまま、「開運招福」、「商売繁盛」、「千客万来」といったところで、
顔が 「X」 なのだから 「X」 ってことになる。
愛のある言葉というのは、聞くと難しそうだけど、そうではない。
たとえば、友だちに「いいこと」があったら
「よかったね」
っていうとか、思いやりのある言葉をいう。
平たくいうと、グチとか、泣き言とか、嫌味とか、
そういうことを言うのをやめましょうということ。
愛のある言葉をしゃべるといっても、
顔が怒っていたら、相手は怖いんです。
ありがとうございました。