劣等感の克服が人の修行

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今日も外は春の陽光がふりそそいでいます。

さて、最近出版された斉藤 一人(銀座まるかんの創設者)さんの本から人の修行について書いてみます。

本のタイトルは「地球が天国になる話」です。KKロングセラーズから出版されていますので興味のある人は購入してみてください。

人生は一度しかないとする考え方と、人は何度も生まれ変わると考える人と二通り考えかたがあると思われますが、ここでは人は何度も生まれ変わることを前提に読んでください。

当然、そんな話は信じられないと思う人は信じなくて結構です。

この話がわかるとみんなが幸せになることが出来ます。

非常に簡単な話なんですがわかってくれる人が少ないです。百人に一人わかってくれればいいと思います。

人は何度も生まれ変わる。それから、親というものを自分で選ぶんです。

何のために親を選ぶのか、何のために人間は何回も生まれてくるのか。

それと、仕事には呼ばれるんです。親は自分で選びますけど、仕事というのは、その人にぴったりの職場に呼ばれます。

人は何でこんなに何度も生まれ変わり輪廻転生を繰り返すかというと、一つの修行があるそうです。

その一つの修行というのが、実は劣等感の克服ということです。

いきなり劣等感と言われても何のことかわからないし、自分が劣等感を持っていると思っていないのです。

この話の一番難しいところは、ほとんどの人は自分が劣等感をもっていることに気がついていないんです。

それと、また親のほうも劣等感を与えてるとは思っていないんです。両方が気がついていないから、実は人は苦しむんです。

そのことに気づくと、「あーあ、なんだ、そういうことか」ということがわかります。この問題はわかると大体謎が解けちゃうんです。

だから、別にそんなにいろいろ解決しようとしなくても大丈夫です。わかればいいです。

本当はこの話を聞くと、魂がわかります。

この続きはまた明日書きます。


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