人はなぜ劣等感を持つのでしょう

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4月も終わりに近づき5月の連休の予定を考えていますが、今から宿泊所の予約がとれるのか心配です。また、家でのんびりするしかないのでしょうか?

本日も、最近出版された斉藤 一人(銀座まるかんの創設者)さんの本から人の修行について紹介します。

本のタイトルは「地球が天国になる話」です。KKロングセラーズから出版されていますので興味のある人は購入してみてください。

昨日の続きで人はなぜ劣等感を持つのでしょうです。

では人はどういう形で劣等感を持つかというと、まず、魂は親を選んで生まれてきます。

それで、例えばおとなしい子はおとなしい遺伝子のところを選んで入ります。それから、よくキレちゃう子というのは、キレやすいような遺伝子を選んできます。
 
そこでどんな修行をするかというと、実は親というのも非常に未熟な魂なんです。その未熟な魂で実は子どもを育てるんですけど、子どもは親が未熟だということがわからないんです。

親が未熟だということがわからないと、実は親は子どもにとって”絶対”だから、子どもの方は自分が未熟なんじゃないかと思ってしまうんです。

今から、どのような形で人は劣等感を持つかということを話します。

親の未熟さというのは、大体二通りパターンがあります。それは、単純にキレて暴力を振るう、酒を飲んで暴力を振るうとか、そういうパターンの親がいます。これは未熟過ぎますから、すごくよくわかります。

こういう親に育てられると、意外と、暴力的な親って、人に話してもわかりやすいんです。

けれど、大概の未熟な親は、こういうパターンを実はとらないんです。


では、この続きは次回にします。

ありがとうございました。

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