今日も慌ただしい一日をすごしています。
社員の増員を計るべく新入社員の募集をおこなっています。
最近、面接に来る人が以前より増えてきたので忙しい中でも喜んでいます。
連休も終わり弊社では人事評価の時期になりました。毎年できるだけ昇給したいと考えていますが、昇給するための原資をどのようにするか頭を悩ます期間です。
本日も、最近出版された斉藤 一人(銀座まるかんの創設者)さんの本から人の修行について紹介します。
本のタイトルは「地球が天国になる話」です。KKロングセラーズから出版されていますので興味のある人は購入してみてください。
前回の続きで”劣等感を持っている人は、自分が劣等感を持っているのがバレるのが一番嫌”です。
上司で、のべつ怒鳴ってたり、怒っている人がいます。
「ああ、嫌だな。俺は何でおこられるんだろう」ではなくて、怒っている人に、「この人は相当劣等感がある人なんだ、気の毒な人なんだな」という顔で見てください。怒る人もやめちゃいます。
だって劣等感を持っている人というのは、自分が劣等感を持っているということがバレるのが一番嫌いなんです。
だからもっと自分より弱そうな人を探して怒っているのです。
お父さんが帰ってきて、箸の上げ下ろしから「俺は疲れて帰ってきているのに、こんなおまえの態度じゃしようがない。俺は家庭を大事にしているんだよ」ってふりをするときに、「あんた、何でそんな劣等感をもったの」って言ってみてください。一発で直ります。
では、この続きは次回にします。
ありがとうございました。