このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今日は私たちの会社のビジョンでもある「会社=楽しい場所」について、
楽しいとは脳化学的にどうなのかについて参考になることが書いてある書籍がありましたので照会したいと思います。
今、読んでいる本は脳科学者で有名な茂木健一郎先生が書かれた「脳を生かす仕事術」です。
その本の第6章脳は「楽観主義」でちょうどいいの中で
ポジティブなことを考えると扁桃体などが活動するそうです。
そして、楽しいイメージトレーニングをすると扁桃体やrACCが活性化していくのだそうです。
このことからポジティブなことや楽しいことを考えることで脳が活性化され、活動的になるそうです。
扁桃体とは側脳室下角にある神経核。扁桃核とも。恐怖を感じる部分とされる。
感情をつかさどる場所
rACCとは前部帯状回吻側部のことで情動領域
ちなみにうつ病の人は扁桃体とrACCの血流が何らかの理由で弱くなっているそうです。
きょうはここまで。
ありがとうございました。