ありがとうを言われる人生を送る 3

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このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。

今回参考にしている本は「永松 茂久」さんの「斉藤一人の道は開ける」です

【ありがとうを言われる人生を送る 3】

みんなの気持ちを明るくしてあげるとか何かよろこぶことをしてきてほしいんだよ」

小さな光はうなずいて親である神様に約束をした。

「自分は人に喜ばれることをしてきます」

すると神様は微笑んでこう言った。

「地球で人生の旅路を歩いている最中、いろんなことがあるけれど、

私はいつもおまえと一緒に歩いているよ。

おまえが地球で人間として生まれた時、おまえの意識には今日の記憶はないだろう。

そしておまえの眼には私の姿は見えないだろう。

でも私はいつもおまえと一緒にいるからね。

何があっても私はおまえのことを愛しているよ」


そして神様は小さな光に肉体を与え、

小さな光は人間の赤ちゃんとして地球のどこかの町に生まれおちました。

と言う話。

人を喜ばせるというのは自分が持っているお金とか財産を人にあげましょうとか、

そういうことではない。

笑顔だったり、人の心を軽くする言葉だったり、

人に親切にするということ。

それで神様と約束したことを守っていると、

神様がすごく喜んでご褒美をくれる。

それが幸せ感だったり奇跡だったりする。


この続きはまた次回へ。


ありがとうございました。

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