結局のところ男は女に育てられる

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このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。

今回参考にしている本は「永松 茂久」さんの「斉藤一人の道は開ける」です

【結局のところ男は女に育てられる】

人間が一生懸命働いたり、がんばって上を目指したりする根本のところには、

「モテたい」とか「カッコよく生きたい」「愛する人を幸せにしたい」というような、

とても素朴なものがあるのだろう。

しかし、世の中では、そういうことを言うとレベルが低いように思われる。

なんでみんなもっと正直に語らないのだろうか。

それを成功論や経営論まで高めないんだろう。

女の人にはお金がかかっているという話があります。

ものすごく親が金をかけたんだとわかっていないとダメ。

それが自分についてきてくれたんだっていう感謝がみんなにはない。

値打ちが分からないから惚れられないんです。

その値打ちが分からない人に、女が惚れるわけがない。

惚れるって命がけ。

人を愛するって命がけ。

なにもかもいらなくなるぐらいになるのが惚れるってこと。

そうしたら、「悪いな、おまえ、せっかくついてきてくれたのに、

なにもやってやれないけど、俺、がんばるよ」と。

そうすると不思議とお互いがんばりだすんです。

そこからいろんなことが開けてくる。

見えてくる。

最終的には男は女に育てられるもの。

だから、よく自分みたいに、何もないやつについてきてくれたなって。

それが分からないと、女と付き合ってはダメなんだそうです。


今日はここまで。

ありがとうございました。

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